伊万里駅近くの”ほっ”とするお茶屋さん

今日は、茶殻を使った佃煮（つくだに）を作りました

お茶を淹れた後の茶殻を捨ててしまう人が多いとは思いますが、

茶殻には、
水に溶けないカロテン、ビタミンE、たんぱく質、食物繊維などの栄養素が

たくさん入っているので、捨てるのはもったいないですよ～

茶殻は料理に使えますので、ぜひ活用して下さいね♪





今回作った茶殻の佃煮の材料と作り方をご紹介しま～す♪

【材料】

茶殻（上煎茶がおすすめ）、ちりめんじゃこ、白ごま

しょうゆ少々、みりん少々、油少々

【作り方】

①茶殻をしっかりしぼっておく。

②フライパンを温めて、少々の油を入れる。

③温まったフライパンに茶殻を入れ、茶殻の水分が無くなるまで炒める。

④ちりめんじゃこと白ごまを加えて、茶殻となじんできたら、
　しょうゆとみりんを少々入れて、味を付けたら出来あがりです！

★味付は辛め、甘めなど、各家庭の味付けでお願い致します。

★ピリ辛がお好みの方は、唐辛子などを入れて下さいね。


ご飯にぴったりのおかずですよ～)(^0^)(




今回は伊万里大川内山　虎仙窯さんで作られた青磁のお茶碗と、





大秀窯さんで作られたかわいい蝶の箸置きを使いました